コウチヤ通信8月号を発行しました

コウチヤ通信8月号を発行しました。

“当たり前”を見直す

新型コロナウィルス感染者が各地で増加し、感染対策も長期的に考えなくてはならなくなってきました。今まで対面が当たり前だった会議・商談・授業などの形態や、同一時間帯の通勤・通学など、社会システムの見直しも進んでいます。今までの当たり前が本当に必要なのか??見直す機会にもなっているようです。

MFI(モバイルファーストインデックス)開始が来年に

Googleは、9月より全サイトに適用することを発表していたMFI(モバイルファーストインデックス)を来年3月まで延期すると発表しました。半年先送りとはいえ、MFIへの流れは変わらないため、スマートフォンやタブレットに対応していないサイトは、早めに対策をとる必要があります。これからはモバイルからアクセスしたユーザーに、どんな満足を届けるのかが問われるようになります。

対面を伴わない、非接触化サービスが進行中

コロナ禍の影響で、以前は対面式であったサービス・行動の非接触化が進んでいます。デリバリー、テイクアウト といった業態の転換や、セルフレジ、電子マネー、クレジット決済などのサービスも普及。商品説明は動画やウェブ、企業同士の商談もオンラインになるなど、仕事の取引でも非接触化の流れは加速していますね。